歴史ボードゲーム専門誌『歴ボド』
『歴ボド(れきぼど)』は、歴史をテーマにしたボードゲームと記事が一つになったゲーム誌です。日本史や西洋史、古代から近世まで、歴史上の様々な事件や出来事にスポットをあてて、夏と冬の年二回発行します。
収録ゲーム:『王政復古』
1853年、黒船来航がきっかけとなり、幕府は長らく続けてきた鎖国政策を転換し、開国した。これは幕府の弱腰と取られ、外国勢力を排除しようとする攘夷運動が各地で起こり、
幕政に批判的な諸藩との対立はやがて討幕運動に形を変えていく。
そうした中、議会政治を取り入れることで改革を進めようという公議政体論が広まっていく。幕府は、諸侯が参加する議会制への移行を主導することで、徳川将軍家の政治への影響力を保持しようと試みる。一方で長州藩や薩摩藩らは武力による討幕によって新しい政治体制を作ろうと考えていた。またそれぞれの中にも、決定的な社会的混乱を回避するために知恵を絞る者たちもいた。
様々な思惑が交差する中で、時計の針は「王政復古」に向かって進んでいく。
歴史ボードゲーム専門誌『歴ボド』に、人気の「幕末」をテーマにしたカードゲームが登場! その名は『王政復古』!
幕末期の動乱に関わった著名人が多数登場し、プレイヤーは徳川家の影響力を保ちたい幕府側か、体制転換を目指す討幕側のいずれかの立場で時代を動かしていきます。
ゲームデザイナーは『川口支隊の死闘』『ソロモンの激闘』など多数の歴史ゲーム手掛ける堀場亙氏で、複雑な協調・対立関係、勝利条件をプレイアブルな
カードゲームに落とし込んでいます。また重要な事件を網羅し、その影響力や意義を見事に視覚化しているので、史実に詳しい人はもちろんのこと、そうでない人も、
歴史の奥深さを楽しむことができる作品になっています。
もちろんゲームは歴史通りに進むわけではないので、どういう決着を臨むのか、誰を活躍の中心に置くのかといったプレイヤーの思惑で何度も楽しめるゲームに仕上がっています。
雑誌の表紙を飾るのは、現在マンガ『悪魔と俺と』を連載中の黒江S介先生による幕末偉人描き下ろしイラスト! 黒江先生の作品『サムライせんせい』から武市半平太と坂本龍馬も登場しています。
収録記事:
●デザイナーズ・ノート「王政復古」への道(堀場亙)
●ゲームの主役「武市半平太」(なまえしゅういち)
●王政復古偉人紹介「京童幕末名士評判」(中嶋真)
ほか
ゲーム情報
・ルール:8ページ(雑誌綴込)
・マップ:1枚(A4判)
・カードシート3枚(カード48枚分)
プレイ時間
・60分程度
プレイ人数
・2人



