本品は書店などから返本されてきたものを再生処理した商品となります。基本的には返品・交換はできかねますのでご注意ください。
それは、1995年8月はじめの出来事であった。ソヴィエト連邦は突如日本に対し宣戦を布告し、北海道に侵攻したのである。
ソ連の陸・海・空軍は北海道最北端の地である稚内を起点に進撃を開始。一方、日本政府は自衛隊に防衛出動を命じるとともに、同盟国であるアメリカに対して救援を要請する。
ロシア帝国時代から続く野心が北海道の地を覆うのか、それとも、現代の防人たちがその野望を打ち砕くのか。北海道の、例年より暑い夏が始まろうとしていた。
付録ゲーム『北海道侵攻』
ゲームデザイン:佐藤 大輔
『北海道侵攻』は、1988年に翔企画からSSシリーズ第4弾として発売された佐藤大輔氏によりデザインされた作品です。1995年8月1日~15日に想定された極東ソ連軍の北海道侵攻作戦と、それに対する自衛隊とアメリカ軍(SDF)の防衛戦をテーマとした対戦型ウォーゲームです。
シンプルなシステムで構築されているもの両陣営が立ち向かうべき課題に対して戦略・作戦の選択が幅広く取れるようにデザインされており、後に佐藤氏によって発表された「北海道3部作」につながるきっかけになった氏の代表作品とも言えます。
今回の付録化に当たって『北海道侵攻』の追加ルールとして『シミュレイター』第22号で発表された拡張ルール『パシフィック・ヒート』も収録。これによって『北海道侵攻』で扱っていなかった海上作戦のルールを追加してプレイすることができます。
また、2025年のコマンドマガジンは30周年記念と題して1年間本誌に関わりのある方々に「これからの30年へ向けてのメッセージ」というテーマで思い出話や記憶に残る付録ゲームなどの原稿を掲載します。
内容物
●駒216個1枚(15mm角)
●マップ2枚 (A2判1枚、A3判1枚)
●ルールブック1冊
ルール難度:普通
ソリテア性:普通
ゲーム・スケール
●地図上の距離=1ヘクス約30Km
●1ユニット=連隊/大隊/航空戦闘団/艦船グループ
●プレイヤー数=2人
●プレイ時間=180分程度



