インディーズ(同人)商品についての注意 |
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インディーズ(同人)商品 『Race to Kyoto 1946』 |
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本作はコマンドマガジン第102 号付録『Race to Tokyo: Battle for Japan,1946』(以下RtT)をベースとしたゲームです。原作のもつルールのシンプルさをできる限り維持し、ウォーゲームに不慣れな方(または初心者)にもプレイできるようにデザインしました。 連合軍による関西上陸作戦は、まったくの架空の作戦です。史実ではダウンフォール作戦の陽動として第9 軍の四国上陸および航空基地制圧が予定されていました(パステル作戦)が、本命は九州(オリンピック作戦)と関東(コロネット作戦)でした。本作では日本軍の頑強な抵抗によりオリンピック作戦とコロネット作戦が停滞し、その停滞を打破するため陽動として再び第9軍に命令が下った、という設定で作られています。 (「Race to Kyoto ノート」より) |
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『Race to Kyoto 1946』は、コロネット作戦時の関西における陽動作戦をテーマにした仮想戦ゲームです。2 人用のゲームであり、一人が米軍を、もう一人が日本軍を受け持ちます。
1946 年、連合軍による日本本土上陸作戦は、九州と関東で戦線が膠着。連合国は状況の打開を図るため、パステル作戦で四国に上陸させていた第9 軍(第81・98 歩兵師団)による関西上陸作戦を決定しました。 この作戦における連合軍の目的は、あくまで陽動となります。日本軍が関東あるいは九州の戦線から増援を関西へと引きぬくことを決定した段階で、連合軍の作戦目標は達成されるのです。 一方、連合軍の損耗も各地で拡大していました。またこの関西上陸作戦は、連合軍の強固な兵站をもってしても、長期間の継続は不可能です。このため、第9 軍に許容不可能なレベルの損害が発生した場合、あるいは最長で9 週間を越えてなお作戦目的が達成されなかった場合、連合軍は四国へと撤退しなくてはなりません。 ※本作はインディーズ(同人)商品です。商品購入の際には別途送料が加わりますのでご了承下さい。 |
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内容物 ・マップ(A3判):1枚 ・コマ:37個 ・ルールブック:1冊(4ページ) ・Race to Kyoto ノート:1枚 プレイ時間 ・60分程度 プレイ人数 ・2人 製作者 チームTFS |
『Race to Kyoto 1946』の |