WW2シミュレーションゲーム専門誌「World at War」『Invasion Australia: Japanese Plans』
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収録ゲーム:『Invasion Australia: Japanese Plans』
『Invasion Australia』は日本軍が1942年にオーストラリアに侵攻するという架空設定に基づく2人用の作戦級ウォーゲームです。
大戦中、大日本帝国海軍(IJN)と陸軍(IJA)の間である議論が交わされました──IJNはオーストラリア侵攻を望み、IJAは兵力と船舶の
不足を理由に反対したのです。史実では、日本軍はニューカレドニアへの侵攻の可能性を念頭にソロモン諸島への侵攻を決定しました。
日本軍が1942年5月の珊瑚海海戦に勝利し、ニューギニアのポートモレスビーを占領、同地を拠点として同年7月にオーストラリア侵攻を開始した、
というのがゲームにおける想定です。
本作では、地上戦・空戦・水陸両用作戦をモデル化した『Desert One War』と『Saddam Moves South』の簡易版システムを用いています。
ゲーム・システムの中心は兵站ポイント(LP: Logistics Points)で、日本軍にとっては海上輸送能力を、連合軍にとってはオーストラリア
南部の主要基地から北部の作戦地域までの地上連絡線の能力を表しています。
収録記事(英語):
●Invasion Australia: Japanese Plans
●The Colmar Pocket
●Santa Cruz: Japan's Final Lunge in the Solomons 他
内容物
『Invasion Australia: Japanese Plans』コンポーネント
・フルマップ:1枚
・カウンターシート:1枚
・ルール:英文合計16ページ
(日本語訳ルール添付)
プレイ時間
・各240分程度
プレイ人数
・1人