a-gameイチ押しゲーム紹介【その7:『DA(ディーエー)』】

2026/04/20



悪魔と天使、生きるか死ぬかはあなた次第



■『DA(ディーエー)』
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●まずは、実際にプレイして!!!


このゲーム、『DA』の良さを理解してもらうのはとても難しいことだと思うのです。

プレイヤー同士の「駆け引き」を楽しむカードゲームなのですが、ゲームの説明を聞いたりルールブックを一度読んでも「一体、何をするゲームなんだ!?」と感じるかもしれません。

「とりあえず、一度ゲームをしてよ! 面白いから」

この一言が全てですが、少し整理してゲームの内容にアプローチしていきたいと思います。

●山札を作る→罠を仕掛ける
各プレイヤーは6枚の手札を持ちます(内訳は3枚の「ANGEL(天使)」カード、「DEMON(悪魔)」カード)。

各プレイヤーは自分の手番で

(1)手札から裏向けにして1枚カードを山札に出す
(2)山札を上から順に全てオープンして「運命の選択」に挑戦する

いずれかを選択できます。

ゲーム開始の1巡目は(1)しか選択できず、2巡目から(1)あるいは(2)いずれかの選択をすることができます。

ゲームに勝利するためには「AID(救済)」カードを2枚集めなければなりませんが、上記の(2)にある「運命の選択」で成功すれば成功し、失敗すれば「DOOM(破滅)」カードを1枚得ることになります。


各プレイヤーの手札となる「ANGEL(天使)」カード、「DEMON(悪魔)」には「01」あるいは「02」という数字が記載されており、「運命の選択」「ANGEL(天使)」「DEMON(悪魔)」の合計数値を比較し、数値の大きい方の結果を処理します。

各カードには〈効果〉が記載されており、山札から引かれる「次のカード」の数字に影響を与えるイベントが記載されています。この〈効果〉を利用しながら、山札に出すカードを選択し、自分が出したカード、他のプレイヤーが出したカードを読み合って、タイミングを見計らい「運命の選択」を選ばなければなりません。

●2巡目からの駆け引き
1巡目は手札からカードを出すことになるので、自分が出したカードと数字は記憶することができます。各プレイヤーは「ANGEL(天使)」「DEMON(悪魔)」共に数字は01✕2枚、02✕1枚の組合せは共通なので、ある程度の数字の推理は可能です。


「ANGEL(天使)」の数字が多ければ〈AID(救済)〉を1枚、「DEMON(悪魔)」の数字が多ければ〈DOOM(破滅)〉を1枚得ることになるので、自分が1枚目に山札に出したカードによって、どのタイミングで「運命の選択」を行うかの判断ができるかもしれません。

例えば山札が溜まってきた場合、他のプレイヤーが「運命の選択」を実施したくない……となれば、誰かに〈DOOM(破滅)〉を引かせようとしている罠の可能性も高いと想像できます。

『DA』の面白さは、この駆け引きが全てを物語っており、生きるか死ぬか、覚悟を持って挑戦したものだけに天使は微笑むのです。

ちなみに、全てのプレイヤーが手札を全部山札に出してしまった場合、全プレイヤーは〈DOOM(破滅)〉を1枚手札にすることになります。〈DOOM(破滅)〉が2枚になったプレイヤーはゲームから脱落し、〈AID(救済)〉が2枚になるか、1人を残してほか全ての人が脱落したらゲームは終了します。


美しいコンポーネントは健在
Boardbull Gamesの作品は『DA』以外に『PIZZA ZOMBIE』『SNEAKER HAEDS』も当店で販売しています。

3作共にコンポーネントイラストが特徴的で美しく、デザインに力を入れているカードゲームだということが伺えます。

『DA』は使用する「ANGEL(天使)」「DEMON(悪魔)」のイラストはCGで描かれていることが公式サイトで紹介されています。

Boardbull Games の作品は、遊ぶだけでなくデザインやイラストがとても美しくスマートな作りになっているので、アート作品として手元に置いておきたくなるゲームだと感じます。

【Boardbull Games 『DA』商品サイトはこちら


DA(ディーエー)
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タイトル:DA
価格:¥1,800(税込)
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:20分程度
ゲームデザイン:ミヤタマサヨシ
制作:Boardbull Games


2026年4月7日(火)