2.『A Touch of Evil』

『A Touch of Evil』(タッチ・オブ・イービル)は、ホラーとミステリー的雰囲気の漂う、冒険・探索要素のあるボードゲームです。

プレイヤーは2人から最大8人までゲームに参加でき、それぞれ個性的なキャラクターを受け持ちます。プレイヤーは先を争い、もしくは協力して、シャドウブロークの驚異となっている魔物を退治しなければなりません。

全員が同じ立場でプレイでき、かつ最後まで脱落することなく遊べるのも本作の特長です。

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シャドウブロークは、田園地方の典型的な田舎町風ですが、住人は魔物の脅威にさらされていることもあり、よそ者であるプレイヤーキャラクターたちに積極的に協力しようとしません。したがって、プレイヤーは仲間を集め、魔物を追い詰めるために、シャドウブロークを探索します。

住民の中には裏切り者もいるため、それを見抜く慎重さが問われますが、かといっていたずらに刻が過ぎることは魔物の勝利を意味するため、大胆に行動する決断力も問われます。貴重なアイテムや情報が探索によって得られますが、怪異との遭遇という危険もはらんでいます。

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キャラクターは、警官、盗賊、劇作家、兵士、配達人など個性派揃い。戦闘や精神、勇気の度合いを示す能力値のほか、戦闘や探索に役立つスキルを持っています。得意分野が異なるため、ゲームの中で誰がどのような役割を果たすかが、全体の展開に大きく関わってきます。

そしてシャドウブロークを恐怖に陥れている魔物は、吸血鬼やワーウルフなど、おなじみの伝承のモンスターたち。相手が変わると、対決するために有効な手段も異なってきます。したがって、プレイヤーとキャラクターを変えて何度も遊べるようなつくりになっています。

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各キャラクターは、専用の駒が用意されているほか、キャラクターカードをはじめゲームで用いる各種カードに入っているイメージが実写モデルによるところなどは、好評の前作『Last Night on Earth』のスタイルを踏襲。19世紀初頭の雰囲気を醸し出す小道具や演出は、より一層、洗練されています。

また今回も!ゲームの雰囲気を盛り上げるためのオリジナルサウンドトラックが入っています。

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ゲームは映画を観るように、ドラマチックに展開します。
仲間を出し抜き、または協力し、怪異の元凶に迫ることができるでしょうか?

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