大番頭日記
真田信繁(幸村)と三毛猫

本日の日記はちょこっと趣向を変えてみようかと
上の写真、よく見ると三毛猫ちゃんが写っているのわかりますか? 石段の下の方なんですが、上を見上げた格好で写っています。この写真の一部は、コマンドマガジン85号に掲載されたものです。掲載された部分は「真田幸村戦死の地」という石碑のみなんですが、その石碑の下に実は三毛猫ちゃんがいたんです。
雑誌の取材を兼ねまして1月某日、大阪は天王寺・玉造・大阪城近辺に写真を撮りに行ったのです。コマンドマガジンで「日本古戦場の旅」というコラムを書かせてもらっておりまして、今回は「大坂の陣」のことを書くことに。そのために、真田信繁(幸村)公の戦死地と言われている安居神社に行ったときの写真が上の画像です。
天王寺公園の茶臼山から北に向かった場所に安居神社があるのですが、国道25号線を渡った場所、町の中にぽつんと社があるのです。土地勘のない私はどこがその安居神社なのか地図を頼りにふらふらしていた時のことでした。
こっちじゃないかな? と路地を入ろうとしたときに、1匹の三毛猫を発見したのです。
その猫ちゃん、あわてることなく細い路地をすたすた進みます。まぁ、こちらも急ぎの取材ではないので、ここは後を追いかけることにしました。
路地を進む猫ちゃん。
後を追っかける私。
階段を上り広い場所に出ると、その猫は石段の上に止まり斜め上の松の木をじっと眺めたのです。猫の位置からゆっくりと見上げると「真田幸村戦死地の碑」があったから、嘘のような誠の話。まるで迷っている私を連れてきてくれたような気がしたのです。
そんなこともあって今回の雑誌記事はいつも以上に思い入れのあるコマンドマガジンになりました。こんな出来事滅多に起きることではありませんし、何か縁があったにちがいありません。なので、もし良かったら駄文ですがコマンドマガジン85号の記事も読んでいただければ幸いです。
こんな日本史関係のコラムを書かせてもらっていることから、現在予約を開始している「ウォーゲーム日本史」にも期待はふくらむばかりです。そういえば、サイトがリニューアルオープンしているのはご存じですか? 当店で予約をされた方やまだの方も是非一度そちらをご訪問下さいね。
- 2009.02.23
- 17:17
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