バルバロッサ作戦の最終章、モスクワの戦い。

首都攻防の結末は、ソ連体制の崩壊か。それとも…。

1941年6月に開始されたドイツ軍のソ連邦侵攻「バルバロッサ作戦」が、緒戦で鮮やかな成功を収めた時、ドイツ軍首脳部は、前年の対仏戦と同様の輝かしい勝利を確信していた。戦車および自動車化部隊と急降下爆撃機を巧みに連携させた「電撃戦(ブリッツクリーク)」戦術を駆使するドイツ軍は、奇襲によるソ連軍指揮系統の混乱も相まって、練度に劣るソ連軍部隊を各地で包囲し、最初の3か月で130万人以上の捕虜を獲得することに成功した。

ドイツ陸軍統帥部が戦前に立てたプランに従えば、この段階で軍事組織としてのソ連軍は事実上壊滅しており、あとは残敵の掃討をしながらモスクワへと兵を進めればよいはずだった。しかし、開戦以来、各地で敗北を重ねていたソ連赤軍は、膨大な人的・物的資源を喪失した後もなお、奥地から続々と現れる新手の部隊により、抵抗力を保持し続けていた。

事態を重く見たドイツ軍首脳部は、ソ連軍将兵の精神的な支柱になっていると思われる首都モスクワを攻略すれば、ソ連兵は雪崩を打って崩壊するのではないかと考え、モスクワ占領を目標とする最終攻勢を実行する決断を下した。だが、ソ連との戦争が数か月で終わると楽観していた彼らは、苛酷なロシアの冬に対応できる防寒衣類や冬季用装備品を事前に準備しておらず、戦場の天候が秋雨から冬の降雪へと移り変わるにつれて、最前線で戦うドイツ軍部隊の戦闘能力は徐々に低下していった。

モスクワ攻防戦は、1941年10月初頭から1942年1月初頭にかけて、ソ連邦の首都モスクワ周辺部で繰り広げられた一連の軍事作戦を、師団/軍団規模で再現する作戦級シミュレーション・ゲームです。オーソドックスな作戦級ゲームの基本システムをベースに、季節が秋から冬へと変わるにつれて深刻化するドイツ軍部隊の補給状態と、戦局の劣勢に起因するソ連軍将兵の戦意変動という、両軍の組織運用面での問題点を織り込んだルールシステムにより、モスクワ攻防戦における両軍司令部の苦悩や不安、葛藤を、プレイヤーが体感できるゲームに仕上がっています。

◆1ユニット:  師団/連隊/旅団/軍団/複数師団
◆1ヘクス:  17.2キロメートル
◆1ターン:  10日間

《内容物》
◆本誌(64ページ)   ◆A1判カラー地図1枚 
◆A4判両面チャート2枚    ◆駒3シート(396個)

※各種データはSIX ANGLES ホームページ より転載致しました。

シックス・アングルズ 第11号(SIX ANGLES)

価格: ¥2,820 (税込 ¥3,045)
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